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『ビブリア古書堂の事件手帖』
脚本が相沢友子さん(*1)だと知り、じゃあ観てみるかと思い、『めざまし』で古書にまつわる謎解きと聞いて、全く未知な世界に興味をそそられ、楽しみにしていました。
(私的には、殺人事件とかそういう物騒な話はもういいかな…と思っていたし、年をとる毎にそういうのを遠慮したくなってきている今日この頃(^^;)

それに、『めざまし』でちらっと見たAKIRAさんのドラマの中での風貌がけっこう私好みでね。
(私の中では申し訳ないことに、EXILEなの?GTOなの?くらいの認識でした…。すまん)
私は元々、小綺麗だったり、格好良かったり、イケメンが苦手で、ちょっと風采の上がらない野暮ったい感じとかが好きだったりするんでね~。

それに、大好きな克実さんも出てるしね。

さて、初っぱなに登場したのは、夏目漱石の『それから』。昔、読んだな。好きでした。
確か『こころ』が高校の教科書に載っていて、それで興味を持ったんじゃなかったっけ?よく覚えてないけど…。
もう30年も昔の話だし(えっ、もう30年も経っちゃったのね)
でも、『門』は未だに読んでないんだよなぁ。
『三四郎』は、長女が夏目漱石を読んでみたい…と言って購入したのを途中まで読んで、そのまま(ーー;)
あ~、読みたくなってきたなぁ。

そうそう、『それから』は映画化されたね。私が確か大学生の時。
森田芳光監督で、松田優作(*2)、藤谷美和子、小林薫とキャスティングもぴったりで、小説の世界がまんま表現されていて、好きでした。
なぜか、電車の中の不思議なワンシーンが妙に印象に残ってる。
あ~、こっちも観たくなってきたなぁ。

ドラマの方は、ストーリー展開がちょっとまどろっこしくありつつ、でも、それが返って心地良かったです。
真相に近づきそうで、ふっと離れてしまう。
そして、バラバラだったパーツが少しずつつながって、最後には清々しい気持ちになれる。

そう言えば、最初「だいすけ」って聞いた時、「大輔」って勝手に頭の中で変換しちゃったんだけど(役名はそっちなのね)、途中で、あ~っ『それから』の主人公が確か「だいすけ」だった!と思い出して。でも、どんな字だったか、なかなか思い出せず。途中で、そう言えば「代助」だよ~とやっと思い出した。
そして、相手役は確か「みちよ」だったなと…。美千代?いやぁ、違うな…、どんな字だったっけ?という感じで、こっちは最後まで思い出せなかったけどね…。

それにしても、意外と覚えてるもんだねぇ。
『それから』を最後に読んだのがいつか思い出せないくらいなのに。
でも、ドラマと並行して、そんな昔の記憶を思い起こしたりするのも楽しかったなぁ。

そう言えば、思い出しついでに(笑)、実家には日本文学全集があったなぁ。
赤い箱に入っていて、小さい字で上下二段に分かれて書いてあって。
旧仮名使いだから、若干読みづらいんだけど、それがまたよくて。「兎に角」とか、最初は読めなくてね…。
確か、価格が280円とかだったかな?時代だね~。

もう全部処分しちゃったんだけど、とっておいてもらえばよかったよ。
太宰治、志賀直哉、堀辰雄、坪井栄、島崎藤村、幸田文とか読んだなぁ。
そうそう、本の最後に作者の年表がついていて、子供の頃よく見てたな。昔の小説家って、けっこう自殺してる人が多くて。あれっこの人も、あの人もって感じで、興味本位で見てた(変な子供…)。

あ~、またまた横道に逸れちゃった。

あの古書堂のセットもものすごくよかったね。
古びた感じや、光の具合とか、きっと細かい所にまでこだわって作ったんだろうなぁというのが伝わってきた。
もしかして『鍵部屋』チーム?と終わったら、演出が松山さんだったから、美術さんもそうなのかな?

ドラマの筋立てもすんなり心に入ってくる感じで、私って相沢さんとかなり相性がいいのかも…思ったし。
私、原作は全く知らなかったんだけど、相沢さんならではの味付けできっと素敵なドラマに仕上がっているのではないかと、勝手に想像したりして。

そう言えば、『鍵部屋』の原作は途中まで読んでそのまんまだった(^^;)。
私にとっては、ドラマの方の世界観が好き過ぎて、原作はいろいろとずれを感じたり、まどろっこしく思ったりと、なかなかページが進まず…。

そうそう、克実さんがなかなか出てこなくて、最後来た~!!って感じだった。
次回は、克実さんいっぱい出るみたいですね。

何だか話があちこち飛んじゃって、すみません…。ドラマの感想、あんまり書いてないかも?
でも、楽しかった。次回が楽しみだよ(^^)


*1 観たことある作品は『エ・アロール』『重力ピエロ』『鍵のかかった部屋』だけなんだけど、どれも好き。

*2 私にとっての松田優作って、『それから』『新・事件』『あんちゃん』の印象が強くて。
  だから、ハードボイルドっていうより、ちょっと陰のある屈折した感じだったり、ナイーブの印象の方が強い。

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