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武市(南朋)さん最後の回なので、心して観ました。
実は、前回の「龍馬の大芝居」をまだ観てなかったので、2回分まとめて。

史実はどうか知りませんが、う~んどうしても龍馬を絡めたいみたいですね。
東洋殺しの罪をかぶるという思い切った行動に出ましたが、それで丸く収まると思っている龍馬が正直…気の毒です。(武市さんが、それで納得するとでも思っていたのか…)
だいたい武市さんが土佐に帰る…と言った時に、龍馬も覚悟ができていたと思っていたのですが(この場面は好きだったなぁ)、弥太郎の手紙ひとつで土佐に飛んで帰っちゃうという…。あの別れの場面は何だったんだ。

それにしても気になるのが時間。一体武市と以蔵が投獄されてからどんだけの時間が経ってるんでしょう。あの時代手紙が届くのに何日かかるのか、土佐まで帰るのに何日かかるのかわかりませんが、気の長い話です。龍馬が土佐に帰っている間、沢村惣之丞(要潤)達は何してたんでしょう?

さて、武市さんの最後だと思っても、実はそんなに感慨深い物もなく…。ずっと武市さんの描き方にはしっくり来ないものを感じていたので。
勤王党を立ち上げ、下士達を導くような大人物には見えなかったんですよね。なぜ攘夷なのか…という問いに対しても、お殿様のため…とか何だかいつもしどろもどろで全然説得力がないし。「饅頭屋ごときが…」とか言う台詞なんて、こいつ小さい奴だなぁ~って、悲しくなっちゃったし…。ここら辺、脚本がどうにかならなかったのか…と。

「わからん、わからん」と言っている龍馬の方がなぜか説得力があったしな。今の時代からしてみれば、攘夷という考え方は受け入れにくいし、龍馬の考えの方が受け入れやすいというのもあるんでしょうが、描き方次第では勤王党に肩入れしたくなる…ということもあり得たと思うし、そういう気分も味わってみたかったな~。

南朋さんだから、武市さんを何とか応援し続けてきたけど、他の役者さんだったらとっくの昔に愛想を尽かしてましたよ…。吉田東洋暗殺に関してもなぜひた隠しにするのか、私には理解できず。最後のお殿様との場面でも、なぜ真実を話す気になったのかわからなかったです。結局、自分がお殿様に認められればそれでよかったのか…。以蔵を始め他の下士たちの気持ちはどうなるのか…。
結局、武市さんは何がしたかったんだろ~。あの描き方じゃ、東洋殺しも私怨にしか見えなかったしな…。

それに、とっくに帰ったと思った龍馬はまだ土佐にいるし。
いくら何でも牢獄にいる武市さんに会いに行くのは無理があるんじゃ~。しかも自分が罪をかぶることで万事上手く行くと考えている龍馬が私は不思議でなりません…。じゃぁ、あんたが牢獄に入ればいいじゃん…と。でも、はいそうですか、ありがとうと…と武市さんが納得するわけないだろう~!

だから、残念ながら感動するであろうこの3人の涙の場面は、私は全く感動できず。
ここでも、武市さんに「龍馬のおかげ」みたいなことを言わせてましたね。そんなに龍馬を持ち上げたいか…。
別に私は坂本龍馬のことは何も知らないので、どう描こうがそれはそれでいいんじゃないか…と思うけど(別に福山龍馬のこと嫌いじゃないし)、やたら周りが龍馬を持ち上げるのが何だかいまひとつ…ぴんと来ない。逆にこいつ変な奴…と言われていた方が私としては興味を持てるかも…。

あ~あ武市さんの最後なのに、私はずっとこんな冷めた目で見ちゃうんだろうか…と思っていたら、正装している武市さんの後ろ姿を見ただけで泣きそうになってしまいました。切腹までの一連のシーンは素晴らしく、つい今まで不満に思っていたことがどうでもよくなってしまいそうになりました。
今の時代では到底考えられない想像することすらできない最後。融通のきかない不器用な武市さんの覚悟、死に様はとても潔く、これが武市さんなんだ…思うと同時に、一体今までの武市さんは何だったんだ…という疑問もわいてきて…。感動しながらも、何とも複雑な気持ちにさせられたのでした。

富さんの最後まで凛としたお姿にも泣かされました。でも、なぜかその横におとめ姉やん?

さて、武市(南朋)さんがいなくなってしまった『龍馬伝』どうしよっかな~。
それぞれの段階を経て成長してきた福山龍馬は嫌いではないのですが、元々歴史物・時代物が苦手な私としては、あと半年は長いな~。
でも、とりあえず次回は長崎が舞台らしいので、観ます!


ところで、話は変わりますが、南朋本『さもあらばあれ』が届きました。

                            

蜷川さんが撮ったグラビアも素敵ですが、ちょっとねらった感がありますね。(私は射的をしている笑顔の南朋さんが好きですが…)私は稽古風景の何気ない写真がけっこう好きだったりします。
なかなか読み応えがあるんですが、私が興味津々だったのがいろんな方の南朋さんに対するコメント。人それぞれいろんな見方感じ方があるのがおもしろいんです。それにしても愛されてますねぇ、南朋さん。


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*sachiyon*

Author:*sachiyon*
たまーーーーに思い出したように現れます。

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