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*My favorit room*

サトシックな私は、只今『鍵のかかった部屋』に思い切りはまっております。
(ちなみに感想は別ブログへどうぞ~)

で、大野くんと初共演の佐藤浩市さん。
今回はコミカルな役柄でついつい爆笑しちゃってますが、以前は屈折した役柄とか犯罪者の役が多くて、暗い印象だったんですよね。

で、ちょっと超個人的な浩市さんの過去をめぐる旅に出てみました。

私が初めて浩市さんを見たのは、NHKのドラマ人間模様『続・続事件』 ('80)だったんですけど、これがデビュー作だったんですね。(ちなみに私は中学生だった)
三國連太郎さんのご子息ということで、話題になっていたような記憶はあるんですけどね。

これがとんでもなく難しい役柄だった記憶があります。
犯罪者の役なんですが、得体の知れない感じでありながら、まだ子供っぽさも残っていて、ものすごく印象に残ってるんです。
題材も当時としてはかなり衝撃なものだったしなぁ。
母親役が岸恵子さん、弁護士役が若山富三郎さんとこれまたよかったんですよね。
(2~3年前かな~。再放送で観る機会があって、今観てもおもしろかったなぁ)

そして、次に浩市さんを見たのが『私はポルノ女優・小夜子の恋』('86)
あれっ、この間6年も空いてますね。けっこういろんな作品に出てるのにね。

タイトル的にあまり惹かれるものはありませんが、今確認したら、脚本は池端俊策さん。
それじゃ、きっとおもしろかったに違いない。
内容はほとんど覚えてないんだけど、これも確かかなり屈折した感じの犯罪者の役だったような気が…。

とにかくこの頃の印象は役柄の印象が強くて、屈折した薄気味悪い感じで、特に好きではなかったんですよね。
何となく興味はあったんだろうけど…。

また4年空いて、『脱獄山脈』('90)
タイトルの通り脱獄する話だったとは思うんだけど、ほとんど内容は覚えてない…。
たぶん、それまでとは違うイメージかっこいい浩市さんが見れたんじゃないのかな。
でも、私はね、西岡徳馬さんがかっこよかったことしか覚えてないんだけど…(^^;)

そして、『親愛なる者へ』('92)
私の大好きな野沢尚脚本ですよ。当時は野沢さんの名前は知らなかったんだけど、
この作品を発端にどんどん野沢ワールドにのめりこんでいっちゃったんですよね。
この後も浩市さん、野沢作品にはけっこう出てらっしゃいますね。

これでは、確か浩市さんは冷たい感じの役柄でしたよね。
確か、浅野ゆう子さんの元恋人で、浅野さんの現在の夫が柳葉さんだったような。
ドラマ全体も重くて、それまでには見たことのない夫婦の描き方…だったような気がします。
当時、新婚だった私にはあまりそぐわない内容だったかも…というか、当時の私には理解できない夫婦関係だったような…記憶が。
今観たら、また印象が変わりそうな気も…。
でも、DVD化してないから、観れないんだよなぁ~。

この作品以降、ほぼ毎年浩市さんが出てるドラマを観てるんですね。
全然意識してなかったけど…。

『素晴らしきかな人生』 ('93)
これまた野沢作品ですが、『親愛なる者へ』とは役柄がガラッと変わって、優しいお父さんなんですよね。娘役はともさかりえちゃんだった。
(野沢さんは同じ役者さんをキャスティングする時は、たいてい真逆の役柄を設定することが多かったからな)

この役はちょっとお茶目で優しくて、浩市さんのそれまでに見たことのない一面を見て、ぐっと好きになったのかも。

『横浜心中』('94)
これは、浩市さんの真骨頂的なハードなアウトロー的な役柄だったんじゃないかな。

余談ですが、妹役で中谷美紀さんが出てたんですよね。
これが確かデビュー作じゃなかったかな…と思って調べてみたら、『ひとつ屋根の下』が先だったんですね。観てたんだけど、覚えてないなぁ~。
この頃、中谷さんはガソリンスタンドのCMで踊ってたのが印象的。

さて、このドラマはかなりハードな内容で、鷲尾いさ子さん演じるお嬢様との叶わぬ恋にね、私も身を焦がしたもんですよ。
そして、春田純一さんの壊れっぷりが印象に残ってるんだよな~。

ラストはタイトル通りだったんですが、泣けました…。

『天井の青』('94)
これは観てたんだけど、正直桃井かおりさんしか覚えてない…。
これも浩市さん、犯罪者の役だったんだよね。
原作も読んだけど、好きだったなぁ。

『恋人よ』 ('95)
またまた野沢作品に登場ですよ。
これはね、岸谷さんの印象が強いんだけど…。2組の夫婦の複雑な関係にね、ドキドキしたもんですよ。
ある意味ものすごく普通っぽい役だったんじゃないかな~。
 
『翼をください』('96)
これは内田有紀さん演じる女の子をデビューさせるお話だったと思うんだけど。
確か、視聴率的には伸び悩んだような記憶があるんだけど、私的には好きだったなぁ。
浩市さんの役柄の記憶はほとんどないんだけど、一見冷たい感じなんだけど、内に秘めてる的な感じだったのかな~。

『タブロイド』('98)
この辺りからどんどん貫禄出てきて、理想の上司っぽい仕事ができる男っていうイメージができてきたような気がします。

『アフリカの夜』('99)
これは大石静脚本じゃなかったっけ?
好きなお話だったんですよ。でも、浩市さんの役柄が全く思い出せない。
相手役は『恋人よ』でもご一緒した鈴木京香さんだったと思うんだけど…。
私的には、室井滋さんと國村隼さんの夫婦が印象に残ってます。

『天気予報の恋人』('00)
岡田恵和脚本。これも大好きなドラマでしたね。深津ちゃんがかわいくてねぇ。
私、恋愛ドラマにありがちな、初対面でケンカしたり暴言吐いたりする最初の印象は最悪パターンが苦手でして…。
でも、この登場人物はいつまで経っても敬語なの。縮まるようで縮まらない距離感。
ちょっとした勘違いやすれ違いが絶妙でね。
岡田さんの脚本はいかにも悪い人が出てこなくて、脇の役柄まで魅力的なの。
この時の米倉さんの役柄はツボだったなぁ。
あれっ浩市さんの話してないね。
ちょっとシャイでね、普通っぽい浩市さんが素敵でした。

『リミット もし我が子が』('00)
これまた野沢さん脚本。
この頃からかなぁ、私野沢さんのドラマに若干ついていけなくなってきて…。
ハード過ぎるし、何だか突っ走りすぎてる感じがしてね。このドラマも題材がつらかったなぁ…。
でも、浩市さんの印象がない。
とにかく新山千春さんの壊れっぷりがすご過ぎて、妻夫木くんの影が薄かったという記憶はあるんだけどな…。

『ある日、嵐のように』('01)
これはNHKのドラマで、夏川結衣さんや中井貴一さんが出て、見応えのあるドラマだったね。
でも、ゴメン。これも浩市さんの役柄覚えてない。

『天国への階段』('02)
鶴橋康夫と池端俊策という組み合わせは大好きなんだけど、最近お目にかからないわね。
このドラマも好きではまって観てました。
浩市さんはどんどん犯罪に手を染めていく役柄だったんじゃないかと。これまた曖昧なんだけど(^^;)。
こういう役やらせたら上手いんだよな~。

『高原へいらっしゃい』('03)
これはホテルを建て直すお話じゃなかったっけ。
あんまり覚えてない。平山浩行さんを初めて見て、印象に残ってるくらいかな。

『クライマーズ・ハイ』('05)
これはね、ほんと大好きなドラマなのよ。原作も読んで映画も観たけど、私は映画よりこっちの方が断然好き。(ドラマの感想原作の感想
これはDVDも出ているんですが、お勧めです!

『けものみち』('06)
あ~米倉さんが出てたやつね。
これって昔NHKで放送されて、その時は名取裕子さんと山崎努さんで、ものすごくよかったのよ。
でもこっちは、主人公のキャラが変わってたんだよなぁ。現代に合わせたんだろうけど、私的にはNHKのドラマの方が好きだったな。
浩市さんは、憎々し感じが合ってたと思うけど…。

『わがやの歴史』('10)
これはね、正直ほとんど覚えてない。

そして、『鍵のかかった部屋』
三谷作品でコミカルな浩市さんは見てたけど、テレビドラマではシリアスな役が多かったから、何だか新鮮よね。
そして、どんな役を演じさせても抜群の安定感を発揮する浩市さんに惚れ惚れ。

さて、浩市さんの出ている作品のごく一部しか観てないし、記憶がかなりあやふやなので、間違っている所もあるかもしれませんが、そこはご了承下さいね。

浩市さん、これからもいろんな役柄を演じて、楽しませてくれるんでしょうね~。


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最近、企業がCMを自粛しているため、頻繁にACのCM流れてますね。そのことに関して、世間ではいろいろ言っている人がいるみたいですが(^^;)、私的には無問題。ていうか、テレビが見れるだけで私は幸せだし、ACのCMはむしろ好き。何だかほっこりするし、シンプルでいいなぁ…って単純に思えます。

あいさつのCMに関しては、動物のキャラクターがなかなか個性的で我が家では話題に。
特にあのライオン。長女はキモイ!いやいやでもなかなか愛嬌のあるキャラクターじゃないか…と私は思うんですけど…。こんなことで盛り上がれる我が家はつくづく平和だな…と思う今日この頃。

ACのCMの中でも私が特に好きなのが、金子みすずの詩を朗読するCM。
最初は詩の内容に惹かれたんですが、よく聞いてみると声もいい!声フェチの私ですが、女性の声でこれだ!と思える人にはなかなか出会わないんですよね。

で、私はこの声の響き方は絶対にシンガーだ!と思ったんですよ。
(『青い鳥』でトヨエツの母親役のりりィさんの声を聞いた時、絶対この人はシンガーだと思ったら、大当たりだったという実績があるし…。ってどんな実績だ?)
でも、私は日頃からそんなにいろんな人の歌を聴くことがないので…。(はまるとずーっとその人の歌ばっかり聴くという感じなので、ここ半年嵐ばっかり…ていうか大野くんばっかり)

でも、ふと思い浮かんだのがUA。と言っても、何年も前に歌を聴いたことあるくらいなので…いまいち自信がない。当時けっこう衝撃的だった記憶があるんですよねぇ。とにかく声質がすね…。はまるところまではいかなかったけど。
それから、永瀬正敏主演のドラマ『私立探偵 濱マイク』にも出て、びっくりした記憶があるなぁ。

夫に言ったら、似てるけどもっとハスキーかな~って。私もそうだよね…って感じだったんだけど、ネットで調べてみたら、やっぱり正解!UAだったよ!やっぱりこの声の響き方はただ者じゃないと思ってたんだよぉ。私いい耳してる?

前に遠藤憲一さんがアジエンスのCMでナレーションした時も耳が勝手に反応しちゃったしなぁ。

実は、前から気になってる声があって…。
『深イイ話』にニノが出演した時。ニノ関連のVTRが流れた時にニノの心情をナレーションした声。アニメとかの声優さんっぽい声なんですけど、誰かはわからない。少年っぽいあどけない感じが好きなんですけどね…。

実は昨日長女と話してて、生まれ変わったら文才といい声が欲しい…と言ったら、若干引かれました(^^;)。「いい声って何?」ってな感じで…。
ちなみに長女が欲しいのは運動神経。いい方だとは思うんだけど、ずば抜けた運動神経が欲しいらしい。

話がかなり逸れちゃったな。
逸れたついでに、今日BS2で見目麗しい大野くんを堪能しましたよ。短い時間だったけど、声も男前でした…。その感想はまた後で~。


南朋さん、ケンイチくんに続き、またまた入ってしまった…惚れてまうやろースイッチ。
それは渡部篤郎さん。

いやぁ…スイッチが入るまで長かったなぁ~。
最初の出会いは、昼ドラの『愛の天使』。当時は、何だこの挙動不審な男は…って感じで、正直苦手なタイプでした。
それから、『ストーカー 逃げ切れぬ愛』の怪演っぷりには度肝を抜かれ、『ケイゾク』で、かっこいいなぁと。いろいろと突っ込みどころ満載のドラマではありましたが、好きでした。柴田と真山のコンビは最高でしたからね。

                           

YOU TUBEで仲睦まじい二人の様子が見れます。

ケイゾクNG
ケイゾク対談

この二人、CMにも出てたんですね。見たような気もするけど、覚えてないなぁ~。

プレシャスカカオCM1
プレシャスカカオCM2

そう言えば、当時映画『ケイゾク』の舞台挨拶で感極まって泣いてしまった中谷さんの頭をぽんっとやさしく触る渡部さんの映像を見て(ニコニコ動画で見れます)、この二人絶対あやしい…ていうか、うらやましい~、もうつきあっちゃえよぉと思いながら見ていた覚えがあるんですが、実はつきあってたみたいですね(^^;)。ていうか、今もつきあってるらしいけど…。今は二人とも独身ですからね。

それから、『愛なんていらねえよ、夏』でもかっこいいなぁと惚れぼれしたのものです…。
今回スイッチが入ってしまったので、あらためてレンタルして観てるところですが、かっこいい、せつない、泣けます…。

YOU TUBEでも少し見れますよ。

愛なんていらねえよ、夏

                          

ついでに『白夜行』も観てます。出番は少ないですが…。

                           

それから、映画『最後の恋、初めての恋』も観ました。
ストーリーはとてもありがちで、だいたい展開も読めちゃうんですが、でも最後の方はうるうるしてしまいましたね。きれいにおさまり過ぎな感じもしないではありませんが、これはこれでいいのかなぁと。
英語でしゃべるシーンがけっこうあるんですが、渡部さんの声が耳に心地よいです。

                          

そうそう、なぜ惚れてまうやろうスイッチが入ってしまったか…というと、『外事警察』でというよりはむしろ尾野真千子さんが『スタジオパーク』に出演された時のVTR出演でスイッチが入ってしまったかも…。まさにギャップですよ。
ドラマの時とは違う柔らかく穏やかな雰囲気。そして、何となく茶目っけもありそうな。
それから、尾崎さんの話によると、現場での渡部さんはいろいろとアドバイスしてくれて、いつも隣にいてくれた…って。やさしいやつだなぁ、惚れてまうやろ~そうここです(*~~*)。

あ~つくづく『土曜スタジオパーク』が見られなかったのが悔やまれます。だって、九州は放送なかったんですよ。
その時の模様はHPで見られます。

土スタ裏話
フォトギャラリー

それとはまた別の『土スタ』の動画も見つけました。→こちら


それから、いろいろ探してたら、幸田來未さんのPVにも出てたんですねぇ。びっくり~。
渡部さんは文句なしにかっこいいですが、でも、似合わないです…この二人(^^;)。

夢のうた
ふたりで


ついでにインタビュー記事も見つけました。2年前ですが、フランスで舞台やられてたんですねぇ。
写真も何枚か載ってますが、どれもかっこいい~。

もうどんだけはまってるねん…っていう感じですね(^^;)。私は、そんなに惚れてまうやろースイッチは入らない方だとは思うんですが(役柄に惚れこんじゃうことはあるけどね。たとえば長瀬くん演じる『歌姫』の太郎ちゃんとか。)四十過ぎてから、南朋さん、ケンイチくん、渡部さんと立て続けにスイッチ入ってますよ。だって、『愛しているといってくれ』の豊川さん以来じゃないかなぁ~。

実は、4人に共通することがいくつかあって。
まずルックスは特にタイプではない…ということ(^^;)。だから、スイッチが入るまでにかなり時間がかかってます。(ちなみに私の好みは『外事警察』で下村愛子(石田ゆり子)の旦那さん役の人。素朴なやさしそうな感じの人です)

それから、声。これは必須でしょう。

そして、佇まいや仕草。気がつけば、みんな背が高くてスタイルがいい。
立ち姿だけでも絵になるし、グラスやタバコを持つ手だけでもかっこいいんだなぁ。

そして、最後にギャップ。
スイッチが入ってしまう役柄っていうのはそれぞれですが、他の役柄を見て更にそのギャップに惹かれたり、インタビューなどの素の姿とのギャップにまたもやられてしまうというパターンもありますね。

こんな風にいい俳優さんや作家さんとかに出会ったりすると、同じ時代に生きててよかったぁ~としみじみ思います。単純なんですね…。



今日は松山ケンイチくんのお誕生日だそうです。おめでとうございます~パチパチ。

そっかぁうお座なんだ~。そこで、ふと気になって調べてみたら、私の大好きな三大俳優豊川悦司さん、大森南朋さんもうお座でしたよ。びっくり!何か共通点があるのかなぁ~。

実は3人ともルックスは特に私の好み~っていうわけではなかったので、スイッチが入るまで多少時間がかかりました(^^;)。ドラマやCMなどで目にしていても全く私のアンテナにはひっかかからず、それが突如スイッチが入る瞬間がありまして。
以前も書きましたが、豊川さんは『愛していると言ってくれ』'95、南朋さんは『ハゲタカ』'07、言わずもがな…ケンイチくんは『銭ゲバ』でした。
スイッチが入った途端、それまで目もくれなかったのに何もかもがかっこよく見えてしまうのがこれまた不思議なところです…。もう何でもっと早くこの魅力に気がつかなかったんだよぉ…という気持ちもありながらも、でも私にとっての入口はそこにしかなかったんだろうなぁという気もするし…。何か巡りあわせってあるんですかねぇ。

                      

3人とも声が好きですねぇ。中でも南朋さんの声はダントツ。たぶん声のおかげで魅力が5割増しにはなってるかと思います(^^;)…私の中では。『ハゲタカ』の「撃てよ」や『ヴァイブレータ』の「ようこそ」はたまりません…。
豊川さんは『愛している…』の時の声がよかったですねぇ。その前に見た『この愛に生きて』'94ではトーンの高い声だったのに、雰囲気も声もガラッと変わっていてびっくりしました。
ケンイチくんはLの声も好きだし、『人のセックスを笑うな』のみるめのほとんど素であろう声も好き。風太郎はけっこういろんな声色を聞かせてくれて、楽しませてもらってます。
3人とも役柄に応じて声の表情も変わって、それもまた魅力であります。

                 

 

それから、ふとした仕草や立ち居振る舞いも3人とも素敵ですねぇ。ただ立ってるだけでも絵になりますから。
豊川さんの場合、『愛している…』の手話もたまりませんでしたが、『青い鳥』'97で改札に立っているだけでも素敵過ぎてみとれてました。そう言えばこの間立ち読みした日本映画navi(vol.14)に載っていた写真もものすごくかっこよかったなぁ。髪を染めていたので最初誰かわからず、何だこのかっこいい人は…思ったら豊川さんでした。
南朋さん、『ハゲタカ』で書類を投げるだけで何であんなにかっこいいんだぁ~。ただ普通に歩いたり、お辞儀しているだけなのにできる男っていう感じがするのはなぜ~。
ケンイチくんはふと顔に手をやる仕草が好きですね。『銭ゲバ』で、緑に茜のあざのことを聞く時に自分にもわかるような気がするから…とふと傷に手をやるあたりとか…なぜか妙にくすぐられます。そうそうケンイチくんと言ったらあのお辞儀を忘れちゃいけませんね。大好きです。

                          

そして、3人とも役柄によって全然違って見えちゃうというギャップがたまりません。
役への入り込み方がすごいというか、その人物がそこに存在しているとしか思えないんですよね。

でも、素の感じは3人ともそんなに口数が多いという印象はありませんが、ぼそっとおもしろいこと言うのがけっこうツボだったりします。
3人とも居酒屋が似合いそうです。一緒にお酒飲んだら楽しそうです。これは私の勝手な思い込みです(^^;)。

3人の共演を是非見てみたいですが、ケンイチくんと豊川さんは『椿三十郎』'07で共演してますね(まだ観てませんが)。豊川さんと南朋さんは『やわらかい生活』'05で一応共演はしてるけど、一緒のシーンはなかったしなぁ。南朋さん、ちょっとしか出てないし、髪形変だし(--;)。

                        


ちなみにケンイチくんは丑年の年男でもあります。
私の中では…大好きな俳優殿堂入りしている緒形拳さんも丑年なんです。で、この二人はなんと48才差。悲しくも共演は叶いませんが、やるとしたらやっぱりおじいちゃんと孫?縁側で話す二人見たかったな…是非訛り全開で(^^)。
『エ・アロール』'03での豊川さんと緒形さんは想像していた以上のお二人で、感無量の私でした。

ちなみに、緒形拳さんと初めて出会ったのは中三の時に観た『きりぎりす』'81でした。この時を機に私の男性の好みは渋い&包容力に変わりました(^^)v。
それから、大人になってからもずーっと私の好きになる芸能人は年上の人ばかりで、当時の私からしたら皆さん大人でもう出来上がっているというか、まさにあこがれる追いかける…という感じだったんですが、この年になって年下がきた~って感じですよ!
南朋さんも一応年下だけど、ケンイチくんの場合は息子であってもおかしくない年齢ですからね。もう半分母のような気持ちで見てますよぉ~。一体この子はこの後どうなっていくんだろう…って。楽しみだわ~。

そうそう『銭ゲバ』で共演されてる光石研さんも年男だそうですよぉ~。
光石さんはかなりの数の映画やドラマに出られていることもあり、緒形さん、豊川さん、南朋さんとも共演されてます。私が最初に見たのは『とっておきの青春』'88で緒形さんと共演された時でした。
息の長い素敵な役者さんですが、意識して見るようになったのは実は最近です(^^;)。あまりにも作品に溶け込み過ぎていて、光石さんだ…と意識して見ることがあまりなかったたんです。でも、南朋さんと『ボクらの時代』でお話をしているのを見てから、妙に意識するようになりました!

ついでにジャンルは全然違いますが、村上春樹さんも年男。還暦だそうでーす。パ チパチパチ。

ケンイチくんの誕生日ネタから何だか思いがけず話が広がってしまいました(^^;)。
いやぁいい男の話をするのは楽しいです。



私の好きな3大俳優(ちなみに他は豊川悦司、大森南朋)のおひとり…大大大好きな緒形拳さんがお亡くなりになりました。突然のことでショックではありましたが、最近CMや記者会見のお姿を見てやせたなぁ~、体調でも悪いんだろうか…と心配してはいたんですが、まさかこんなに早くお別れの日が来ようとは…。
今日は朝からいつもは見ないワイドショーを見まくり、涙する私でした(;.;)。

私が緒形さんのことを初めて知ったのは中3。 『きりぎりす』('81)というドラマを見て、ハートを撃ち抜かれました(*^^*)。この時奥田瑛二さんと共演されていて、奥田さんも素敵でしたが、緒形さんの方がはるかにかっこよかった~。
計算してみたら、緒形さんは当時44歳なんですね。(そっかぁ今の私とそんなに変わらないお年だったんだぁ~)もっと年上だったような気がしましたが、当時の私は中学生でしたからね…。相当大人に見えたんだと思います。
思えば、私がおじ様好きになったきっかけとなり、山崎努さんや根津甚八さんとかにも惚れましたねぇ(*~~*)。

そして、翌年『峠の群像』('82)に主演。
それまで大河ドラマは『女太閤記』しか観たことがなかった私ですが、緒形さん主演と聞き、心して観ました。しかし、歴史物があまり好きではない私は正直最初はつらかった…。でも、だんだんとおもしろさにはまっていき、最後は小林薫さんと樋口可南子さんの悲恋に涙した思い出もあります。もちろん緒形さんもかっこよかった~。
しかし、その後私が観た大河ドラマは『山河燃ゆ』だけ。やっぱり歴史物は苦手な私です。

そして、この後も続々とテレビドラマに出演されているのですが、なぜかどれも観た記憶がない…。 『羽田浦地図』('84)も観たような気もするけど、再放送だったような気もするし…。

『破獄』('85)は観た覚えがあります。ああいう尋常じゃない役柄を演じきってしまう緒形さんに圧倒されました。



『原島弁護士の愛と悲しみ』('85)
この時も何とも複雑な事情を抱えていた役柄だったと記憶しています。
これは斎藤由貴さんが娘役で出てましたねぇ。すぐに殺されちゃうんですけど、後にまた親子役で共演することとなります…。

このあたりまではとにかく緒形さんの渋くて無骨な感じに惹かれていたような気がします。
緒形さんと出会ってから、私の理想の人は包容力のある人、頼りがいのある人になりました。

でも、『恋人関係』('88)あたりから役柄も変わってきましたねぇ。
これは確か教授である緒形さんが学生の鷲尾いさこさんに惚れてしまうというお話だったと思いますが、私にはいまひとつピンと来なかったような…。ていうか、妬いていた?

そして、はまりにはまったのが『とっておきの青春』('88)
斎藤由貴さんとの親子役でしたが、ものすごくうらやましく観ていた記憶があります。まさに私の理想の父親像となったのでした。
『愛はどうだ』'92では年頃の娘たちがいながらもちょっと自由奔放なお父さん。どこかひょうひょうとしていて、お茶目なところもあり、ますます好きになってしまいました。

『ポケベルが鳴らなくて』('93)は悠木奈江さんとの不倫の関係がものすごくせつなくて、思いっきり感情移入して観てましたねぇ。思えば、理想の父親でもあり、理想の恋人でもあったんですよねぇ。

これらのドラマと並行して、『名無しの探偵シリーズ』も好きだったし、 『炎の料理人・北大路魯山人』('87)や『海の群星』('88)などの重い感じの役柄も好きだったなぁ。

90年代に入ってからも『百年の男』('95)や『橋の雨』('96)、『白愁のとき』('96)、『翔ぶ男』('98)などいろんな役柄をこなされていました。

そう言えば、葉月里緒菜さんとは『八月のラブソング』('96)や『チョコレート革命』('98)で共演されてましたが、なぜか正直おもしろくなかった…という記憶しかない…。私が葉月里緒菜が嫌いだから?

2000年に入ってからは、『手塚治虫劇場I カノン』('00)がよかったなぁ。
ものすごくせつないお話だったと記憶しています。このドラマは確かビデオに録ったのが残っているはず。探してみようっと。

『ブラック・ジャックによろしく』('03)ではものすごくシビアな面も持ちながら、どこかひょうひょうとしているお医者さんでした。この辺のバランス感覚が絶妙なんだよなぁ。




そして、『エ・アロール』('03)
私にとっては緒形&豊川の夢の共演が叶ったとても大好きな作品です。(探してみたけどDVD出てないんですかね?撮ってあるビデオは画像が悪いし…)
この二人が共演したら絶対に素敵な作品になる!そしてもとってもいい関係になる!と勝手に信じ込んでいたのですが、予想以上でした。二人の掛け合い絶妙でした。
寂しがり屋で人懐っこいというかずうずうしい?緒形さん、そんな緒形さんをなかなか受け入れられない豊川さんでしたが、だんだんと二人の距離は縮まり、最後は本当の親子のようでした。

当時珍しく『はなまるマーケット』にも出演されてましたねぇ。その時も現場の楽しそうな雰囲気が伝わってきたり、お茶目な面もいっぱい見せてくれて、楽しかったなぁ。

『人間の証明』('04)では竹野内くんと共演されてましたね。
緊迫した雰囲気の中にも緒形さんの出てくるシーンは不思議な空気が流れてました。



『帽子』('08)では一歩間違えばうっとうしいおじいちゃんを何とも茶目っけたっぷりに演じられていました。田中裕子さんとの再会のシーンもよかったなぁ。でも、年齢的に?って感じもあったけど(^^;)。

ワイドショーを見ていると、昔のイメージが強いみたいでけっこうギラギラしたとか怖そうとか印象があるみたいですね。(最近はそうでもないけど)
私は自分自身が理想の父親像とか恋人像を重ねて観ていたせいか、そういう映画はあえて避けていたような気もします。(だから映画はあんまり観てません。『鬼畜』は観たけど『復讐するは我にあり』はいまだに観てないし…。)そのせいか緒形さんはあったかみのある包容力のある人というイメージが強いかなぁ。

いずれにしろ、私にとっては理想の人。完璧な人。(何もかもを100%こなすという意味の完璧ではなく、それぞれがバランスよくて、とても魅力的な人という意味で)

一見無骨で頑固そうな感じだけど、どこかひょうひょうとしているところとか。
包容力というか懐の深さ、そして柔軟性も感じます。勝手な想像ですが、きっと言い訳がましいことを言ったり、人を安易に非難したりしないんだろうなぁ~と。
そして、とってもお茶目なところもある。あの笑顔はたまりませんねぇ。
それから、もちろん声も大好きです。
役者としてすごいのはもちろん、きっと生き方自体もとても素敵だったんだろうなぁ。

そうそう…私の記憶によると10年以上前『さんまのまんま』にも出られてましたね。
その時は壁に掛けてあるさんまの女装した写真をいたく気に入られ、無理やりはずそうとして、さんまさんがあわてていて、それを見て爆笑した記憶があります。

何だかとってもさびしい気持ちですが、でも来週からは『風のガーデン』が始まります。こうして画面の中の緒形さんとはいつでも会えますから…。

そうそう『長い散歩』は観たいなぁと思いつつずっとそのままでした。
私にとっては奥田瑛二さんと組んでのお仕事…とというのが何だか感慨深いです。
今度借りて来ようかな~。

それから、最後に…。
密かにいつか南朋さんとの共演も…と願っていたんですが、叶わぬ望みとなりました。

とりとめもなく長々と書いてしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。


*sachiyon*

Author:*sachiyon*
たまーーーーに思い出したように現れます。

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